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●第4回

ども。
なんか石埜氏が多忙で(ていうか詰めに入ってしまったので)急遽日記の代打を任されました。
その辺にいたおっさんこと僕です。
いやあのオレだっていろいろ詰めなんだけどね。
尻に点いた火が小さいのはこっちらしいんで書きますよ、はいはい。

最近ではリネ○ジュ2とやらが流行しているようなので、 どんなもんなのかな〜と
見たくなったオレ。
拙宅のPCで動かないのは確認済。
PCの空いている時間を見計らい、7時間かけてダウンロードしてみたりしたものだ。

…無論動かぬ。

なもんでオレは一

計を案じて近所にあるネカフェでリネってみよう!と相成った次第。
さて実際に近所のネカフェに行ってみるとオープンさがまったくない。
24時間営業高速ネットPC-ROOMなる看板は出ているものの、
出入口から中がまったく覗けない状態である。
ドアも自動ドアなどではなく一般家屋のドアであり、中で何が行われて いるのか、
本当にネカフェなのかすら皆目わからない。
開けるのにきっちり5分くら い躊躇したものだ。

それでも意を決して扉を開けると、明らかに日本人ではない人たちに睨まれた。
「な、なんじゃあココは…ここここ恐いぃぃぃ〜…」
中に入るの背中を見せるのでは後者が圧倒的に恐かったオレは
店内にその身を滑り込ませた。

ドアが閉じると店内は暗い。
入り口すぐに煌々と光るカードの自動販売機。
そしてその販売機でこの店のシステムは理解できた。
要するに、時間相当の磁気カードを購入し、それをPCの上に
鎮座している カードリーダーに挿すと残り時間がすこすこ
減って、それが0になるとモニターが消える仕組み
なのだろう。

なーんだ簡単じゃ〜ん。とばかりに最小単位のカードを購入仕り、適当な席を選んで座ったオレ。
勢い勇んでカードを挿入!
マウスを動かすとスリープ状態だったモニターがブゥンと音を立てて点灯する。
少々の時間を掛けて像を結ぶモニター。
「ほほぅ、この店はXPなのだな…」
そして管面に現れたOSはハングルWindowsであったのだ…。

「あ、ぅ…」
ただでさえWindows慣れしていないオレは狼狽えた。
手元に目を配るとそこにあるのはもちろんハングル文字の刻まれたキーボード。
ハングルキーボードなんて初めて見たヨ。
おたおたしていたら、この店の店主らしき男性(もちろん韓国人)が
片言の日本語で声をかけてきた。
日本人相手でも初対面の人間とマトモに喋れないのに、
相手は初対面の韓国人である。
絵に描いたような(ていうか映画に出てきそうな)コンピュータオタクの店主
不思議そうな顔をこちらに向けている。
オレは恐る恐る聞いたものだ。
「あんの〜リネ○ジュ2をやってみたいんですけどぉ〜」
店主の説明によれば、現在店内で稼働しているPCは全てハングルWindowsが 搭載
されているそうであり、客も韓国版のリネ○ジュ2を楽しんでいるそうだ。
「そうスか…」
ガックリを肩を落としていると、その店主は何を思ったのか明日まで待ってくれれば
日本語Windowsを入れたPC用意するけど?とかのたまったものだ。
渡りに舟とばかりにお願いしちゃいましたよ。ええ
しかし、ここまでされてしまうと、今度は通わないワケにはいかなくなってしまうのが人情というものだ。
通わないとしても、最低もう一回は顔を出さねばなるまい。
本場韓国版リネ○ジュユーザーで埋め尽くされた店内でただ一人日本語版で
リネるのはなんかイヤだなぁとか思った。

長くなったので以下次号。(あるのか?)

文責:長岡建蔵

※次回更新は今週中(2/27か28ごろ)だと思います。

 

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